2012年6月18日月曜日

18日  鮭照りチーズ弁当



・・・・・今日のお弁当

       ◆鮭の照り焼きチーズ乗っけ
       ◆モロッコいんげんとにんじんのソテー
       ◆にんじんと大根のピクルス
       ◆にんじんとツナのサラダ
       ◆卵焼き
       ◆ご飯


鮭と一緒にモロッコいんげんとにんじんも炒め、一緒に味付けして、鮭にはチーズ。
ちなみにモロッコいんげんは自家製。

ピクルスは、所謂ひとつの甘酢漬けですな。

卵焼きの中身は、細ねぎみじん大量とチーズ。

サラダは、にんじんをサッ茹でて絞った後ツナを混ぜ、酢・塩・コショウで味付け。









・・・・・収穫!・・・・・


これは、苗を買ってきて植えたパプリカ。
まだ青いんだけど、梅雨で天気あんまり良くないし、次のチビがいくつか出来てるから、大きくなったのは取っちゃいました。
流石にパプリカは厚みがあるから、どっしりがっちりしてるね。

そして、モロッコいんげん。
花咲いたら全部実になってるし、次々花が咲いたから、時期が来るとどんどん収穫できます。
市販のモロッコいんげんはどでかいけど、若くてきれいな内に収穫して、サクサク食べる。
お弁当にも登場だよ!







・・・・・今日の本・・・・・

◆ホテル・ピーベリー
  近藤 史恵(こんどう・ふみえ)

仕事を辞めて先が見えない主人公が、友人に勧められたハワイ島にある小さなホテルで遭遇する事件。

っていっても、事件が起こるのは話も半分くらい進んだあたりで、それまでは、訳ありで仕事を辞める事になった主人公が、あまり期待せずにやってきたハワイ島のホテルで、他の宿泊者や自然と触れ合う事でだんだんと癒され馴染んでいく様子が描かれている。
そしてある日突然、宿泊者の一人がプールで溺れて亡くなり、それも事故なんだか殺人なんだかはっきりしてないまま話は進む。

その後真相を調べ歩いたりするわけでもないので、事件話というよりも、その小さなホテルで遭遇したいくつかの出来事的な感じかなー。

そのホテルを紹介してくれた友人と再会した時に、ホテルオーナーに対する妙な食い違いに気付く。
一旦帰国後、再びハワイ島へ。
真実を確かめる為に、ホテルへ。

軽いミステリーって感じかなー。
あんまり複雑な謎解きとかはなくって、サラッとした感じ。