2012年12月23日日曜日
23日 牛こま根菜炒め弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆牛こま根菜炒め
◆ピーマンとちくわ炒め
◆卵焼き
◆にんじんの炒めナムル
◆ご飯
牛こま根菜炒めは、常備菜の本に載ってたレシピ。
牛こまとれんこんとこんにゃくとごぼう。
調味料は、砂糖と醤油と豆板醤。
一週間くらい日持ちするって。
作ったのは、何日か前。
ぴーまんとちくわは、炒めてクレイジーソルトとこしょうで味付け。
今日のご飯は白いけど、雑穀の入れ忘れではありません。
炊く時間が無かっただけの事。
冷凍してあったご飯を解凍して、使用。
・・・・・今日の本・・・・・
◆マスカレ-ド・ホテル
東野 圭吾(ひがしの・けいご)
舞台は、一流ホテル「コルテシア東京」。
「マスカレードホテル」ではありません。
連続殺人事件が起きて、その関係性から次はこのホテルが現場になると推定された。
ってことで、刑事がホテルマンに扮して、潜入することに。
ホテルマンに扮した刑事と、その指導係りに任命されたフロント担当の女性とのやり取りを中心に、事件に関する事ばかりじゃなく、やってくる色んな客の人間模様を絡めながら、話は進む。
ホテルマンには扮してるけど、あくまでも扮してるだけで、俺は刑事なんだーって気持ちの片岡。
ホテルマンに扮してるからには、あくまでもホテルマンとしての態度・行動を求める尚美。
お互いプロとして譲れないところはあるものの、それぞれの、仕事に対する姿勢や思いに触れることで、歩み寄るようになる。
連続殺人の方は、犯人は最後の方まで判らなくって、意外っちゃ意外な人でした。
もしかしてそうなの?って思ったら違っててー、なんだ違うのかって思ったらやっぱりそうだったー、って感じ。