2013年5月24日金曜日

24日  ハンバーグ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ハンバーグ
       ◆卵焼き
       ◆にんじんの炒めナムル
       ◆かぶの浅漬け
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆ご飯

作り置き冷凍のハンバーグを解凍してから、ケチャップとソース乗っけて、もちょっとあっため。
たのは良いんだけどー、余ったの食べて見たら、パサパサだったなー。
まあいっかー。


卵焼きの中身は、昨夜作ったコンじゃが、とチーズ。
コンじゃがってーのは、肉じゃがの肉をコンビーフに変えたもの。
先日テレビでー、煮ない肉じゃがってーのをやっててー、それ見た旦那が、この肉をコンビーフに変えたら美味しそうって言ってたんで、作って見た訳だ。

そして、今日はもひとつ写真を。
トマトのふりかけ。 カゴメのトッピングトマト。
これを、写真撮った後ご飯にパラパラした。
頂いたもんで、早速。
細かくしたドライトマトに、バジルやガーリックその他で味付けして、ふりかけ状になってるんだけど。 どうなのこれって。
自分じゃ買わないね。もらったから使うけど。
自分も食べて見たけど、ドライなトマトの味
だーねー。








・・・・・今日の本・・・・・

◆幸(さち)
   加納 諒一(かのう・りょういち)

身元不明の老女の通報を受けて行ったら、すぐ近くで白骨死体が見つかり、捜査が始まる。
老女の身元はすぐに判り、有名代議士の母親だったが、虐待の痕跡があったため、捜査を続けるうちに、その老女と白骨死体に関係性が見えてくる。

白骨死体が見つかったのは空き店舗の床下で、死後三十年以上経ってるとみられる。
ってことで、三十年以上前にそこで何があったのか、調べて行くわけだ。
そうすると、その当時の様子がだんだんと明らかになって行き、人間関係も見えてくる。

政略結婚的な事があったために、人間関係が歪んでしまい、それが現在に繋がり、新たな事件が起きる。

題名の「幸・さち」っていうのは、老女の名前の「さち」だったり、白骨死体発見現場で暮していた女性の名前の「幸」だったり、その孫の名前の「幸」だったり、本当の幸せとはの「幸」だったり、色んな「幸・さち」が含まれてんのかなー。