・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆牛すき煮
◆卵焼き
◆ポテサラとミニトマト
◆かぼちゃの塩蒸し
◆ご飯
牛肉と白滝があったんで、長ネギ加えて、すき煮。
卵焼きの中身は、カリフラワーとチーズとコショウ。
カリフラワーを消費したくって、ポテサラに入れて見たけどまーだあるんで、卵焼きにも入れてみた。
カリフラワー使いたくって買うのはいいんだけど、デカくってなかなか使い終わらん。レパートリーあんま無いしな。
そんなことで、卵焼きにも。
カリフラワー自体は味が淡白なので、チーズ多目にして、こしょうも入れてみた。
自分としては、こしょう好きなんで、軽くスパイシーになって、悪くなかった気がするけど、どうでしょう。
・・・・・今日の本・・・・・
◆崩壊(ほうかい)
塩田 武士(しおた・たけし)
主人公は50代で、波山市署刑事1課強行犯係、慢性疲労でかなりくたびれた感漂う「本宮」。
舞台の「波山市」は、大阪から程近い地方都市だってことだけど、大阪に詳しく無い私は、実在の地名なのかは、判りません。
波山市市議会議長が、自宅ガレージで殺害される事件が発生。
まあ、犯人は誰で、真相は何ってことなんだけど、何組かの家族と色んな人が出て来て、その関係性に迷わされるなー。
ってまあ、勝手に迷ってるだけなんだけどー。
題名の「崩壊」ってのは、家族の崩壊が一番メインなんじゃ無いかと思うんだけど、離婚して苗字が変わったりしてるから、親子なのに違う苗字だったり、更に判りにくくなって、もう面倒臭い面倒臭い。
こういう風に、苗字が変わる前と変わった後と両方出てくると、判んなくなる原因だねー。
それと、血の繋がり関係。
誰が親だとか、誰の子供だとか、そういう。
後はねー、出身とか出生。
同じ場所の出身とか、同級生だったとか。
そう言う事が、判りにくくなる原因になるんだけど、反対に読み進めながら自分なりに真犯人を想像する上での、ポイントでもあるんだねー。
って、ちょっとそれたけど、家族の崩壊をくい止めたかった男の、犯行ってことなのかな?。
で合ってるか?