2014年3月16日日曜日
16日 なす鶏つくね揚げ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆なす鶏つくね揚げ
◆卵焼き
◆ほうれん草のおかか和え
◆ブロッコリーのソテー
◆きゅうりのキューちゃん
◆ミニトマト
◆雑穀入りご飯
なす鶏つくね揚げは、イトーヨーカドーブランドの冷凍食品を使ってみた。
なすの上に鶏つくね乗っけて、揚げたもの。
6個入りって書いてあったから、てっきり輪切り状態の丸いのが6個だと思って開けたら、その半分のが6個だった。
ちょっとがっかり。
お味の方は、て食べてないから判らない。
卵焼きの中身は、枝豆とブロッコリーと
チーズ。
・・・・・今日の本・・・・・
◆北天の馬たち
貫井 徳郎(ぬくい・とくろう)
JR関内駅から徒歩8分、馬車道通りから少し奥まった場所にあるビルの一階にある喫茶店のオーナーが、主人公。
ある日、空きになってた2階の事務所を借りたいと、二人の男がやってきた。
そこで二人の男たちが始めたのが、探偵事務所。
喫茶店のオーナーという狭い世界に、時々息苦しさを感じてた主人公。
探偵という仕事と、その二人の男たちがとても魅力的に見え、少しでも近づき、親しくなりたいと思った。
手伝いたいという主人公の申し出が受け入れられ、簡単な仕事から少しずつ。
いくつかの仕事を手伝ううちに、その内容にちょっと違和感を覚えるようになる。
それを二人に訴えたものの、イマイチ納得の行く反応を得られず、自分で独自に調べて見る。
すると、今まで手伝った仕事は繋がっていて、背景に何か事情があることに気付く。
あちこち
今はまだ話せないと言う二人を信じ、待つ事にした主人公だが、その後の不穏な出来事に、そうも言ってられずに、あちこち調べ周る。
そして、判ったその事情というのが、血縁関係と遺産相続がからんだ、(私には)ちょっと込み入った話で、二人は、自分たちにとっての大切な物を守るために、今まで色々と画策し、実行してきたと言うことだった。
やっぱ血縁関係からむと、途端に迷路だなー。
今回も危なかったなー。
どうにか切り抜けはしたけど、一旦その場で立ち止まって、頭の中で、関係性をあれこれ繋ぎ合わせる作業をしないと、理解できないし、先に進めない。
きっちり理解できたとは言い難い部分もあるけど、全体的には判ってるから。
ちなみに題名は、喫茶店の名前である「ペガサス」と関係してるみたい。