2014年7月28日月曜日
23日 卵とじ弁当
・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆牛すき煮の卵とじ
◆しし唐のみそ炒め
◆モロッコいんげんとにんじんのきんぴら
◆ちくわチーズ
◆ザーサイ
◆ご飯と梅干し
しめじとか高野豆腐とか入れた牛すき煮が、ちょびっと残ってたんで、卵とじに。
数日前に収穫したしし唐を、みそ炒めに。
コチュジャンもちょびっと入れて、ピリ辛に(なったかなー)。
モロッコいんげんは平ったいんで、にんじんも平ったく切って、きんぴら。
さて、梅雨も明けたってことで、お弁当も夏バージョンで、梅干し。
散らすと効果的らしいんで。
・・・・・お出掛け 茂林寺と館林花火大会・・・・・
メインは館林の花火大会なんだけど、せっかく行くのにそれだけじゃなんなんで、ついでに「分福茶釜」の「茂林寺(もりんじ)」にも行っちゃえーってことで。
で、「茂林寺」駅に到着。
駅前には、たぬき。
で、ここから歩いて10分くらいかなー。
「分福茶釜」のお話が書かれた案内板が所々に設置してあって、読みながら「茂林寺」に辿り着けるようになってた。
そうこうする内に、到着。
参道なのかな?
お土産屋さんとか、食堂らしきお店が両側に何件か。
門の傍らに、「たぬきのハワイアン」と書いた看板が。
何でしょうねー、と思いながら門をくぐると。
こんな事に。
両側にズラッとたぬきの像が並んでるんだけど、ハワイアンバージョンって事ですかー?。
夏だから?。
立ってるのはこんなだけど、座ってたりするのも無理やりかぶせてある感じで。
どうなのコレ。
別の時期は違う衣装が着せられるんでしょうかー。
入った途端ちょっとビックリしちゃったけど、気を取り直して、
更に進んで、これは何と言ったらいいのかー。
ある種、門なのかな?
屋根がモコッとした茅葺きで。
逆光で解かりずらいけど、柱は朱で。
本堂も、茅葺きで。
本堂デカイけど、周りが狭くて、イマイチ全体を写せない。
周りには巨木が何本も。
葉っぱがワサワサ凄いけど、しだれ桜。
背も高いけど、たくさんの枝が地面に付くほどに枝垂れてて、花咲いたら、かなり豪華な感じなんだろうなー。
これは、「藤」だね。
よく枝を張り巡らせた藤棚になってるけど、ここは周囲にスペースがあんまりないから、そうすることは出来ないんだろううなー。
だけど、これはこれで、花が咲いたらどんな感じになるんだろうかーって、興味深い。
で、ここに隣接して広い公園が広がってるって事らしく(事前調査)、そこを抜ける形で館林方面に向かうと、丁度花火会場近辺に出られるらしいって事(事前調査)で、公園に突入。
で、ただ公園って思ってたけど、実際は湿地帯で、そこに歩道が作ってあって、そこを歩いて行く形式で。
途中、池とかあったり。
だけど、周りの草?
何て言うんだろ。「葦」 か?。
それが茂り過ぎてて、よく見えない。
辺り一面、こーんな感じ。
それでもこれは、ちょっと高くなったトコから撮ったからこれだけども、葦は身長より高いから、殆どは何も見えない状態。
暑いしね。
そーんな湿地帯をやっとこさ抜けて、ここにもたぬき。
と、まだ目的地は遠い。
暑い中を、汗だくになりながら、テクテク歩く。
で、で、で、一気に飛んで、花火会場。
館林市役所の隣の広場?。
暑いのと歩いたので、すでにかなりお疲れ。
ポンちゃーん。
館林のマスコット?。
ポンポコだぬきってことなのか?
足が短くって、歩くの大変そう。
ちょっと日が暮れてきた。
見学席にはブルーシートが敷かれてます。
思ったほど混み合ってなくって、意外とゆったり。
三脚撮影部隊は、ブルーシート見学席の外側で。
これがまた結構な人数で。
皆さん、撮るんですなー。
何で、運動会の観客席みたいになってるかと言うと、手筒花火を見に行ったんですなー。
始まるまではまだ時間があるけど、その間に、挙げ手の紹介だったりとか、花火の解説だったりとか、これまでの経緯だったりとか、エア手筒花火だったりとか。
法被もお披露目。
裏地には観音様?がいたけど、上手く撮れない。
こんなにデカイ。
これは小さいタイプ。
ビールのジョッキ風な。
手筒花火だけで、時間持つんかいなー、って思ってたら、まずは普通の花火ターイム。
どかーん、ドカーンと、デカイ花火がー。
手筒花火だけだと思ってたから、思いがけなく、ちょっと得した気分。
どの瞬間にシャッターボタンを押すと、一番きれいな瞬間が撮れるのかイマイチ解かんなくって。
とにかくシャッター切って、出来は後のお楽しみ状態。
普通の花火をしばし楽しんだ後、お待ちかねの、手筒花火ターイム。
テレビとかでは見た事あったけど、実際見るのは初めてで。
やっぱ、迫力があるねー。
小さいタイプの。
ジョッキみたいな。
降り注ぐ火の粉が半端ないけど、ジョッキサイズは、手を伸ばして体から離すから、比較的浴びない感じ。
兎に角、火花がすごい。
大勢で一気に。
これまた迫力。
降り注ぐ火花はきれいで迫力だけど、最後のドカンでまた、おおーっ!!って感じ。
最後のドカンは、それぞれ微妙にずれるけど、それが同時だったりすると、なぜかちょっとラッキー感が。
で、手筒花火暫く楽しんだ後は、また普通の花火がドカーン、ドカーン。
でいいんだけどー、上げてるトコかなり近くって、細かーい灰?がパラパラ降って来る。
座ってたシートを触るとザラザラで。
終わって明るいトコでよく見たら、腕とかに青くて細かーい何かがいっぱい付いてた。
で、今回の教訓は、花火に来る時は、何か食料を!!。
なーんにも持って来なかったからー、ちょっと寂しかった。
お腹空いたし。
屋台は高いしね。
はい、終了ー。