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・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆さんが焼き
◆にんじんしりしり
◆しし唐のソテー
◆シュウマイ
◆焼き鮭ほぐし
◆ミニトマト
◆ご飯と梅干し
確か、さんが焼きでいいんだよねー。
アジのなめろうを、焼いたモノ。
昨夜食べて、残ったと言うかー、残したと言うかー。
みそ少し足して、片栗粉も少し混ぜて、色がイマイチだからグリンピース入れて。
赤系が欲しかったんで、にんじんだけど、きんぴらとナムルは度々作ってるので、今日はしりしりで。
最後に残った空地を、鮭で埋めて、完成。
・・・・・今日の本・・・・・
◆ダイイング・アイ
東野 圭吾(ひがしの・けいご)
これねー、少し前の出版だから一度読んだ事あるはずなんだけどねー。
題名にも覚えがあるんだけどねー。
だから、パラパラしてみたんだけど、思い出す気配がなかったんで、新たな気持ちで読む事にした。
まあ、別にわざわざ新たな気持ちにならなくっても、思い出さないんなら初めてと同じ事だけどねー。
うんとー、夜に、自転車に乗った若い主婦が、交通事故に合う場面からスタート。
だんだんと意識が薄れて行く被害者の主婦の脳裏に、今までのあれこれが浮ぶと同時に、加害者への憎しみが大きくなっていき、「死んでも怨んでやるーーー。」となる。
ってプロローグで始まって、本題へ。
主人公が働いてるバーに、ある日怪し気な客が来て、帰り際に襲われ、大怪我をさせられた。
全く身に覚えの無い事で戸惑うが、犯人が分かって事情が明らかになると、その関係性に驚く。
自分が以前に車で人身事故を起こしており、その被害者の夫が、今回の犯人だと。
しかし、主人公は、自分が起こしたその事故の記憶がなかった。
精神的なショックによるものか、その部分の記憶だけが欠落してる。
その内に少しづつ思い出していくんだけど、聞かされていた話と食い違う部分が出てきて、不審な思いがつのっていき、積極的に調べ周るうちに全て思い出す。
自分が尊敬していた人物の、身勝手な行動に、裏切られた気持ちになり、それを逆手に取った行動を思い着く。
事故の加害者の関係者で、謎の女が出てくるが、その行動の必要性が、イマイチ理解できない。