2015年4月15日水曜日

14日  牛すき卵とじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛すき煮の卵とじ
       ◆にんじんのきんぴら
       ◆ポテマカサラダ
       ◆ご飯


数日前に作った牛すき煮の残りがあったんで、ねぎを足して、更に急に思いついてお麩も入れて、卵とじ。
戸棚覗いたら、存在を忘れてたお麩が見えたんで。



ポテマカには、カレー粉をパラパラ。
振ったのはいいんだけど、最初何回か振っても出てこないから、固まったかなーと思って、トントンしながら強く振っても、まだ出ない。
おっかしいなー、と思ってよく見たら、穴が塞がってる。
買ってからまだ使って無くって、中蓋をはがしてなっかったという、よくある(?)オチ。








・・・・・お出掛け 九州その4・・・・・

さて、天草の続き。
船降りて、上陸したけど、辺りには、誰ーもいなーい。

目指すは、一応事前に調べて来た、「千巌山(せんがんざん)」と言う所。
天草はトレッキングのルートがいくつもあって、その内の一つ。
時間的にどうだか判らないけど、取りあえず目指して、行ける所まで行って、帰りの船に間に合う時間で戻って来ようと。
ってことで、テクテク出発ー!!。

道路がちょっと高いとこにあって、そこからの景色がすでにきれいー。


良い景色が見れそうなとこがあったんで、早速寄り道。

これは、天草五橋の内の五号橋。
やっぱ近いとデカいなー。


で、別の方向に、海の方に下りていく細い道があって、ツツジとか咲いてるし、眺めも良いし、気持ちいいなー。

見えてる橋は、多分四号橋。

この辺り、松島って場所なんだけど、日本三大松島の一つだそうで。
日本三大松島って、一つはあの東北の松島でしょー?もう一ヶ所ってどこなんだろ。
これまで行ったとこにそんなとこがあった気もするけど、忘れたなー。

水が澄んでて、きれいだねー。
海がすっごい青いよねー。

天気が良いから、空も海も青くてきれいなんだけど、広ーい所を撮るのは難しい。
見えてるようには撮れない。


で、千巌山って言う所に向けて歩いて行くわけだけども、暫くは、舗装された車道をずっと。
更に、登って行くようになってからも、暫くは、舗装された車道を。

所々に桜の木があったけど、ほとんど散ってしまってたなー。
ちょっと残念。
話しによると、数日前の強風で、かなり散ったとか。

暫く登った後、矢印があって、山の中の歩道へ。
道があるような無いような所を登って行き、別れ道で、こんな矢印(?)。
この、赤いのと青いのが組み合わさった、矢印なのか別れ道の形なのかよく判んないマークが所々に。

木々の間の階段を登る。
この辺り、桜の木が沢山。
ほとんど散ってたけど。
階段に花びらが沢山。


これは、ぜんまい?

みんなして、アンテナ伸ばしてるような。
う~ん、と伸びをしてるよな。


頂上からの眺め。

きれいだねー、としか言いようがない。



頂上は、こんなデカい岩がゴロゴロ。





色んな色があって、楽しい。




下りてきて、さっき山の歩道に入った辺り。
この山には、巨石が点在してるってパンフにあった。

これだ。 デカいもん。
端っこの青いのは、人だよ。

下界に下りてきて、足湯。
ちょっとぬるいけど、まあ、気持ちいい。

近所のコンビニでサンドとおにぎりとお茶買って、足湯つかりながら、しばし休憩。

帰りも船で。
ってこの船は、関係ないけど、くまもんあったから、撮った。

帰りも、来た時と同じ船で。

相変わらず風は強かったけど、来た時ほどじゃないし、少しあったかかった。
来た時は、他に2~3組のお客さんいたけど、帰りは私たち二人だけで。 
一緒に乗った係員(って言うのかなー、船内のお仕事する女性の方)と、ちょこっとおしゃべりしながら。


三角港に無事到着して、電車との接続良過ぎのため、いそいで駅に行き、乗車。
少し三角でぶらついても良かったのかも。

途中、「御輿来(おこしき)海岸」だと思われる場所を通過する時に、パチリ。
この海岸、干潮時に、独特の縞模様が広がって、特に、満潮と干潮の差が大きい時の干潮時に、縞模様がはっきり出来るらしいんだよねー。
行った時は、その時期に入ってたんだけど、時間的にちょっと早くって、まだこれからってとこ、だと思う。
ダメもとで一応撮ってみようかと、車窓注意していて、撮ったんだけど。
例の、窓ガラス曇ってる件で、既にぼやーんだし、走ってるから更にそれに輪を掛けて、何とか撮ったのが、こんな感じ。

で、この日はこれで終了。
熊本駅に着いて、お腹空いたから、餃子の王将で天津飯と中華丼を食べて、途中買物をして、宿へ。

この日歩いた歩数は、約2万8千歩。
疲れたけど、夏みたいにジメジメしてないから、それほどダメージ多くない。
それよりも、焼けた。