2015年4月15日水曜日

15日  朝作ったじゃん弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆卵焼き
       ◆カレーミートボール
       ◆焼き鮭
       ◆切り干し大根の炒め煮
       ◆にんじんのきんぴら
       ◆ほうれん草のお浸し
       ◆ご飯


今日は、冷蔵庫にあれこれあったんで、それらを詰めて、最後、空いたとこにかぼちゃの煮物を詰めようかな~、と思いつつ、これで今日は、朝作らない弁当じゃーん、とか思いつつ、ひとまずフライパンでも片付けるかと、持ち上げるとちょっと重い。
何か入ってたっけ?と思いながら蓋を開けてたら、
じゃーん!!、卵焼きー。


そうだよー。 今日の最初で卵焼き作ったじゃん。
出来上がって、ちょっと蒸らそうー、と思って蓋して置いたら、そのまま忘れちまった。

何だよ、朝作ってたじゃん。
かぼちゃ詰める前で良かったよ。








・・・・・お出掛け 九州その5・・・・・

九州最終日。 
前夜の天気予報で、「明日は晴!!」だったもんで、急遽、阿蘇方面に行くことに決定。
それにしても、天気が変わるもんだ。
九州来る直前の天気予報では、旅行中ずっと雨と曇りだったのに、何だこの変わり様は。 まあ、良いんだけどさー。


熊本駅を出発して、肥後大津駅で、乗り換え。
肥後大津の駅前には、なぜかバイクが飾られてある。
近づいて見てないから、なぜだかは判らないけど。

この電車に乗り換えて、阿蘇へ。

これで、ガラガラガラーっと。


スイッチバックのご案内です。

これを撮った立野駅から次の赤水駅まで、急勾配なので、スイッチバック。
一旦ここで停まって、バックしながら坂を登って、そこでまた一旦停まって、前に進みながら坂を登って、赤水駅と。

二股に分かれてる線路の、右が、今後ろ向きで登ってきた線路。

ここから、左側の線路を使って、登って行くのですー。

風景がデカ過ぎて、撮りきれない。

窓の所為にはしたくないけど、やっぱ曇ってるのだ。
外も曇ってるけどね。
今日は晴っ!!じゃなかったのかーい、天気予報。
阿蘇駅からバスで山頂方面へ。
途中、米塚。
って言うんだよねー。
よく写真で、緑のビロードみたいに見えてる。

だけどこの時期、阿蘇はまだ緑じゃないんだねー。


まー良く考えればそうなんだけど、阿蘇=緑って頭があるから、天気もいいし、さぞ緑もきれいだろうって。
すっかり思い込んじゃって。
だから、イザ来てみて、ちょっと残念感が。
天気だって、イマイチ曇ってるし。

そうこうするうちに、バスの終点、
阿蘇山西駅。

こっから、ロープウエーが火口まで出てるんだよね。
今は行けないけど。

ところで、辺り、真っ黒なんですけどー。

寺があるんだねー。

この風景の真っ黒さは、火山灰の所為なの?、それとも山焼きとかの所為なの?。

このレストハウスの真っ黒さは、明らかに火山灰の所為だろうけど。
モノクロ写真かっ!ってくらいだよ。

もー、辺りの建物は全部真っ黒。
火山灰が降ると、こうなるのねー。
始めて判った。

ロープウエーには乗れないので、ここから徒歩草千里に向けて、テクテク。

途中で、ちょっとかわいらしいこんな標識。


暫く道路際を歩いてたけど、途中、中に入れるとこがあったんで、ここから中に入って、道路じゃなくって道路に沿った遊歩道を歩く。



こんな感じで続いてる、遊歩道。

お天気は、曇り。

山の上の方は、くもくも。


更に進んで、あの遠くに見えるジグザグを目指して。

道路沿いの遊歩道もあるんだけど、私たちは、こちらを。




きれいに咲いた、ふきのとう。




歩いて来た道を、ちょっと振り返って。

ここは、あのジグザグ道の、一番下辺り。


この辺りにいっぱい生えてて、丁度花が咲いてる。
これって、馬酔木だよねー。
念の為に調べてみたら、やっぱそうだった。
自生してんのか、植えたのか判らないけど、一面に生えてる。
ずっと登りで、へとへとしながら、一応休憩できるような場所に到着。
遠くの方に、草千里が見える。

何となく登る方の歩道を登って来たのはいいんだけど、先が読めなくって、ちと不安。
ここに案内版があったらしいけど、吹き飛ばされたのか、柱だけが立ってる。
ここから、道が下り気味になったから、草千里方面に下ると期待しながら、なおもテクテク。
暫く歩くと、やっと案内の矢印が。

ここから杵島岳に登るほど、元気も時間もなさそうなんで、素直に草千里方面へ。

無事草千里辺りに降りてきて、ヤレヤレ。

疲れたし、腹ペコなんで、サッサとランチ。
カツ丼だよ。


お腹に詰め込んだ後は、帰りのバスまでまだ余裕の時間だったんで、草千里をお散歩。

馬が待機してるけど、乗る人はいるのか。

風が強くって、雲がどんどんやって来て辺り真っ白になっちゃって、また雲がどんどん飛ばされて、すっきり見えるようになって、の繰り返し。

だけど、基本空は曇りだね。
雲が飛んでいったからといって、青空にはならない。
草千里の写真でよく見かける、でかい水たまり。

乾燥してるのか、雨が降らないのか、水が少ない。

だもんで、水たまりの近くは、ぬかるんでる。

何か獣の足跡が沢山。

水を飲みに来たのか。


これが、杵島岳だな。
遊歩道から降りてくる途中の分かれ道にあった。
草千里のレストハウスたちのすぐ後ろっかわにあるから、草千里側から行けば、登る時間もあったかもね。
頂上で、火口をぐるっと周れるらしいんだよね。


まあ、ついでなんだけど、くまもん。

なんだか色褪せちゃって、グレーだった。




帰りのバスの中から。
やっぱ、下界は天気がいいのかい?。
山にだけ、雲が掛かってるから。

それにしても、外人ばっかだ。

阿蘇の駅、黒過ぎ。
屋根も柱も壁も、何もかも黒く塗ってあって、ただの黒い塊だ。

ホームから撮った写真も、黒ばっかで、何だかよく判らない事になった。



はい、これで終了。

熊本空港から7時半過ぎの飛行機に乗って、家に着いたのは5時間後。
飛行機遅れなくてよかったよー。
遅れたら辿り着けないよ、電車とか最終だから。

で、最終日の歩数は、約2万6千歩。
今回の教訓、天草は結構焼ける。