・・・・・今日のお弁当・・・・・
◆ニラ豚つくね
◆ベーコンとパプリカのソテー
◆卵焼き
◆かぼちゃの塩蒸し
◆ほうれん草のナムル
◆焼きさつま揚げ
◆ご飯
作り置き冷凍してあったニラ豚つくねを
解凍して、照り焼き風に味付け。
ベーコンとパプリカ・ピーマンを炒め、
イタリアンハーブミックスソルトとコショウで味付け。
卵焼きの中身は、ほうれん草とチーズ。
かぼちゃは昨夜作りました。
塩とちょびっとの水とちょびっとの砂糖で、蒸し煮。
さつま揚げは、焼いて、しょうゆをタラッと。
・・・・・今日の本・・・・・
◆真夏の方程式(まなつのほうていしき)
東野 圭吾(ひがしの・けいご)
東野圭吾、久しぶりー。
人気あるから、この頃はなかなかお目にかかれないのさ。
これも、一昨年出た作品だもんなー。
さてこの作品だけど、主人公は「帝都大学物理学科准教授 湯川学」。
あんまり考えずに、東野圭吾の作品だったので読み始めたら、あらまー湯川先生じゃないの。
テレビ見たばっかよ。
また始まったのねー、ガリレオ。
そうとは知らず(最初は出て来ないから)、読んでたら、途中で「湯川学」って。
そうなるともう、どうにも湯川イコール福山ってなっちゃって、湯川先生の場面は全て福山で映像が頭ん中に浮かんで来ちゃうんだよなー。
まあ、だからどうってこともないんだけどさー。
今回は、海底資源開発の企業からの依頼で、現地説明会に参加。
その宿泊先で、客の一人が見えなくなったと思ったら死体で発見される。
亡くなった客ってのが、元刑事で、何だかいわくありげ。
事故なのか、事件なのか。
最初は事故かと思われたが、解剖の結果そうじゃないかもと判り、捜査は続く。
なんかねー、その元刑事が担当した昔の事件とかー、宿の経営者一家の過去とかー、昔の事情がからんでるんだなー。
バラバラだった事や人が、だんだんと繋がってくるんだなー。
読みながらねー、これはどう繋がるんだー?って思いながら。
あっそれはそうとこの作品、映画になってるんだねー。
今もう公開してんのかな?