2011年12月8日木曜日

8日   舞茸天弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆舞茸天
       ◆野菜ソテー
       ◆厚揚げの卵からめ
       ◆かぼちゃの煮付け
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀飯


これは、判りづらいけど舞茸天。
困ったときの天ぷらで。
そう言やー、醤油入れるの忘れた。
野菜ソテーは、ブロッコリーと赤パプリカ。




厚揚げの甘辛煮がまだ眠っていたので、卵と一緒に。
何となく、これには卵だ!って閃いた。
甘辛とマッタリがなかなか合ってると思うよ。








・・・・・今日の本

◆ポニーテール
  重松 清(しげまつ・きよし)

親が再婚した事で、姉妹になった女の子の話。
小学4年生のフミは、2年前にお母さんが病気で亡くなって、お父さんが再婚した。
再婚相手には小学6年生の女の子がいて、お姉ちゃんが出来たことになる。
新しい家族とお互いに少しづつ打ち解けて行く様子が、色々な日常の出来事に絡めて描かれている。
4年生のフミは、ちょっと自分に自信が無いとこもあり、つい人の意見に合わせてしまうような所があるけど、6年生のお姉ちゃんは2歳違うだけだけど、しっかり自分の意見を持っていて、自分を曲げず、真っ直ぐな性格。
その所為か、ちょっとぶっきら棒で、愛想の無い感じもある。
その姉ちゃんはいつも髪をポニーテールにしていて、おかっぱでくせっ毛のフミにはあこがれ。
いつかお姉ちゃんの様なポニーテールにしたいと、髪を伸ばし初める。
憧れのポニーテールが出来る頃には、中身もそれにふさわしい成長をしたかな。

2011年12月7日水曜日

7日  チンジャオロースー弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆チンジャオロースー
       ◆卵焼き
       ◆にんじんといんげんの真砂和え
       ◆ひじきの炒め煮
       ◆ミニトマト
       ◆発芽米入りご飯


チンジャオロースーは夕食の取り置き。
使ったのは、牛肉・赤黄パプリカ・ピーマン。
卵焼きの中身は、メンマと根菜のピリ辛が少しだけ残ってたので、細かくして入れちゃいました。
プラス、しいたけと長ネギとチーズも。
適当に味と歯ごたえがあって、美味しい。

たらこがあったから、にんじんといんげんで真砂和え作ったけど、たらこがちょっと多過ぎた気が。










・・・・・今日の本・・・・・

◆完盗オンサイト
  玖村 まゆみ(くむら・まゆみ)

第57回江戸川乱歩賞受賞作。
クライミングに「オンサイト」と言う言葉があって、自分が一度もトライしたことのないルートを、初見で完登する事。一切の情報を持たず、登り切る事だそうです。
この話は、かなり大雑把に言うと、外国で有名なクライマーだった男が、ある依頼で、皇居から盆栽を盗み出す話。
ってことになるかな。
まあ、これはホントかなり大雑把だから、その中にはどんな事情があって帰ってきたのかとか、誰にどんな依頼をされて、何でそれを受ける事になったのかとか、どういう過程で盗みだしたのかとか色々細かく事情があるけどね。

これは江戸川乱歩賞受賞作だから、最後に審査員の選評が出てて、それを読むと、審査員によってかなり意見というか感想が違うなって感じた。
審査員自身が書いている作品の傾向の違いからも判るけど。
そしてその中で、桐野夏生さんも指摘してた事が私も気になった。
最後の方で、盗んだ盆栽と交換するようにして子供を置いて来る場面があったけど、これはあまりに乱暴なんじゃないかって思った。
それでなくとも、親に置き去りにされた事なんかのストレスから言葉が上手く話せない子なのに。
その後大した説明も無く、最後それも上手く解決したって事で、めでたしめでたしってなってるのは、ちょっと都合良すぎなんじゃないかな。

2011年12月6日火曜日

6日   鮭のピカタ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆鮭のピカタ
       ◆野菜のケチャップ炒め
       ◆厚揚げの甘辛炒め
       ◆ひじきの炒め煮
       ◆れんこんのきんぴら
       ◆発芽米入りご飯といんげんの当座煮


ピカタなんだけど、卵つけ過ぎで殆ど卵焼き状態。
ケチャップ炒めは、赤パプリカとカリフラワー。




厚揚げは、サイコロ状に切って甘辛に味付けし、ごまをパラパラ。
ひじきは作り置きで、大豆・にんじん・油揚げ・高野豆腐入り。
れんこんはごま油で炒めて、めんつゆで簡単に味付け。








・・・・・今日の本

◆消失グラデーション
  長沢 樹(ながさわ・いつき)

第31回横溝正史ミステリ大賞 大賞受賞作。
表紙の内側で、綾辻行人氏と北村薫氏と馳星周氏がかなり絶賛してます。

メインはミステリだけど、バスケ部の人間関係が絡んでたりして、高校生の学園物として読んでも楽しめるとこがいいね。
最近、登場人物が女の子だと思って読んでるとそうじゃなかったり、その反対もあるけど、性別で混乱させるってのが結構ある。
これもそのパターンが入ってる。
かなり後半になって、少しずつ判って来る。
判って来るんだけど、更に一ひねりあるから、その辺で何回か注意深く読み返したりして、やっと納得して読み終わった。
けどこれで終わりで良いのか?って思ったり、設定や結末を知った上で、それをふまえてもう一度最初の方を読んで、一回目とは微妙に違う空気感を感じたり。
余韻の残る作品。

2011年12月3日土曜日

3日   ハーブチキン弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ハーブチキンのソテー
       ◆野菜炒め
       ◆チーズポテト
       ◆卵焼き
       ◆にんじんとツナのサラダ
       ◆発芽米入りご飯といんげんの当座煮

いんげんの当座煮は、写真の後に思い出して入れたので、写ってません。


ハーブチキンは毎度お馴染み。
ハーブオイルで味付けしてあるので、パプリカとブロッコリーとポテトも一緒に炒め、野菜に塩コショウした後、ポテトには更に粉チーズをパラパラ。



卵焼きの中身は、ブロッコリー茎とチーズ。
にんじんとツナのサラダは昨夜作って置いた物で、その名の通りサッと茹でたにんじんとツナを合わせ、酢と塩コショウで味付け。

美味しいにんじんサラダを作りたくって、料理本に出てるとチャレンジしてみるけど、今の所イマイチ納得のいくのが作れてない。
今回作ったのも、悪くはないけどちょっとジューシーさが足りない。
難しいなー。






・・・・・今日の本・・・・・


◆ローカル線で温泉ひとりたび
  たかぎ なおこ

いつもの事ながら、楽しい本です。
以前読んだマラソンの本と同じ構成で、まずカラーイラストの旅日記があって、その後に写真のページがあって、最後にたびメモとして補足的なイラストのページと、まとめとしてその旅に掛かった経費が出てる。
今回は温泉がメインらしく(本の題名にもなってるし)、行った場所でまめに温泉に入ってる。
ビールが好きらしく、食事の時は必ずビールを飲んでるのね。
それと、行ったのに休みだったっていうのが結構あって、あれってがっくり来るよねー。
他にも目的があったんならまだ良いけど、そのためにそこに行った時に休みだったりすると、この後どうすりゃ良いのーって感じ。

毎回そうだけど、イラストの表情が楽しくて、その時の気持ちや気分がとても伝わって来る。
写真があるのも良い。
参考になる。
これの続編もすでに出てるらしいから、見たいなー。

2011年12月2日金曜日

2日   カツとじ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆カツとじ
       ◆野菜炒め
       ◆大豆ハンバーグ
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀飯


作り置きのヒレカツで、カツとじ。
春菊と長ネギ入り。






野菜炒めは、赤黄パプリカとブロッコリー。
大豆ハンバーグは、30日のお弁当にも使った種で、大豆・豆腐・おから・みそと大豆てんこ盛り。
今日はチーズ乗っけで。






・・・・・冬本番・・・・・

昨日今日と、気温がぐっと下がって最高気温7~8度。
これって2~3日前までの最低気温じゃないの。
そして毎日の様にこの冬一番の寒さを更新。
温かい温かいと思ってたけど、温かいながらも冬はじわじわと確実にやってくる。

それなのに、家のコーヒー達はまだ外。
取り敢えずハイビスカスとアボカドは、少し前にやっととりこんだけど。
どうにも面倒臭くって。
育児放棄ならぬ育樹放棄で、虐待の一種。
動物愛護団体ならぬ植物愛護団体により、通報されるかも。

「あそこの家は、この寒いのにベランダにコーヒーをずっと出しっ放しで栄養も与えず、このままでは栄養失調と寒さで枯れてしまう危険性があります。早急に保護する必要があります。」
とか何とか。







・・・・・今日の本・・・・・

◆この世にひとつの本
  門井 慶喜(かどい・よしのぶ)

表紙内側に書いてあった紹介文に、「すべての活字中毒者に贈る、ヒューマン・ミステリ。」ってあったから、おっ!と思って呼んだんだけどー。
ヒューマン・ミステリではあるんだけど、何で活字中毒者に贈るのかイマイチ、ピンと来ない。
そう言うお前は活字中毒者なのか?って聞かれると、胸をはって「はい!そうです」とは言いがたいとこもあるけど、まあ下を向いて「そうかもー」とは言えそうな気がする。
不思議な魅力を持つ社長の息子と、字にこだわる女流書家の話。
社長がパトロンとなって活動の援助をしてたその女流書家がある日突然失踪してしまい、社長の息子が捜索を担当する事になった。
何が原因なのか、何処へ行ったのか全く手掛かりが無く、前途多難が予想されたけど、その社長の息子ってのがミソで、仕事面ではどこか頼りなげなんだけど、関わる人がつい協力したくなる不思議な魅力があり、行く先々で協力が得られ、解決に繋がって行く。
結局その女流書家の字に対するこだわりが、そういう行動に繋がったと言う事らしいんだけどねー。

2011年11月30日水曜日

30日   おいなり弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆おいなりさんときゅうりの漬物
       ◆卵焼き
       ◆しいたけの大豆ハンバーグ詰め
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆ソーゼージのケチャップ炒め
       ◆れんこんとメンマのピリ辛
       ◆ミニトマト


先日料理本でみかけた、大豆や豆腐を使ったハンバーグの種を作ってみた。
肉の代わりに大豆ってやつ。
おからも入れたからか、ちょっともっさりした感じが、イマイチ。
もうちょっと肉っぽくなるかと思ってたんだけど。

卵焼きの中身は、穴子と長ネギ。
ケチャップ炒めは、ブロッコリーとカリフラワーとソーセージ。
全体的に緑が無いね。








・・・・・今日の本・・・・・

◆星やどりの声
  朝井 リョウ(あさい・りょう)

雨から身を守ることを
「雨やどり」って言うことから、今にも落ちてきをうな星の光を受け止めるための「星やどり」だって。
父親が亡くなって、母親を助けながら暮らしている早坂家の6人兄弟の物語。
長女琴美26歳・宝石店で働くしっかり者。
長男光彦大学4年・彼女なし・就活中。
二女小春・双子の姉・いつでもどこでもうるさい高三。
三女るり・双子の妹・けっこうなに考えてるのかわからない高三。
二男凌馬・童貞爆発の高一。
三男真歩・首からカメラをぶら下げている大人びた小六。
そして母親律子・純喫茶「星やどり」をほとんど一人で切り盛りしている。
と、こんな家族構成。
6人兄弟ってすごいね。
父親が亡くなって6年。
各章で、それぞれの日常の様子が語られる。
みなさんとてもすばらしい子供たちです。
良い子たち過ぎて、私はちょっと引き気味です。
だけど、喫茶店の経営がギリギリで苦しくって土地代も払えない程なのに、辞めたら子供たちの学費や生活費は何処から出るのでしょうか。

2011年11月29日火曜日

29日   穴子丼弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆穴子丼
       ◆野菜炒め
       ◆れんこんのきんぴら
       ◆大根ときゅうりの漬物
       ◆ミニトマト

今日は珍しくご飯に乗っけてます。
先日煮穴子がお安くなってたので、ちょっと試し買い。
穴子はやっぱ薄いね。
出来れば穴子の周りに炒り卵を敷き詰めたかったんだけど、コレステロールが気になるお年頃なんで、その辺は控えて。

れんこんをきんぴらにしようかと炒めてたら、炒めすぎてしまい、このまま味付けしたら真っ黒になりそうだったので、味付けはたれに漬けて暫く放置、冷めた頃にひねりゴマと七味唐辛子をパラパラ。
野菜炒めは、赤黄パプリカと忘れかけてた訳ありスナップえんどう。
どんな訳かと言うと、多分ちょっと育ちすぎ。ぱんぱん状態。







・・・・・アボカドさん・・・・・

久々の登場我が家のアボカドさん!
この寒い中じっと耐え続け、最近やっとこさ家の中に入れてもらえました。
夏の熱風にやられたみたいで、葉っぱぼろぼろ。
鉢も小さく、ちょっと悲惨な感じになってます。
大分前から鉢替えが必要な大きさになってたのに、どうも面倒臭くってやらずじまい。
冬になっちゃいました。
こんな状態で冬は越せるのか、ちょっと心配。
ガンバレー!!






・・・・・今日の本・・・・・


◆RDG レッドデータガール4 世界遺産の少女
   荻原 規子(おぎわら・のりこ)

やっと出たー、って感じ。
1~3まで読んだのが去年の9月上旬だから、一年ぶり。
そのときは1巻から3巻まですでに出てたから、一気に3巻まで読んだんだけど、その先はまだ出て無かったから、お預けと。
まあ、4巻の発行日を見ると5月になってるから、半年遅れだけどね。
だから、早かったら半年前に読めてたって事だけど。

3巻が夏休みの出来事を中心に描いてるから、4巻はその続きで新学期が始まる所から。
2学期のメインイベントは、学園祭。
今年のテーマは<戦国学園祭>だって。
だからみんながそのテーマに沿った衣装だったり、飾りつけだったりするらしい。
4巻はその準備中の出来事が、話の中心。
今回も姫神は出てくるけど、以前の様な対立してどうこうって言うような事件は起こらず、姫神により自分の来た道が語られる。
まあ学園祭の最中に何かありそうだから、嵐の前の静けさってとこか?

今回の内容は、あまり活発な動きがある内容ではなくて、説明する場面が多かった様なきがする。
それを読んでると、こういう風な空想っていうかファンタジーっていうか実際には無い事な話では、色々と細かい事まで考えておかなければならないし、それをまた色んな場面を使って説明しなけりゃならないってとこが、大変というか良く考えられているといういか、そう言う事が必要なんだなーって改めて感じた。

物語はまだ続く。
また1年位待たなきゃならないのか。
早く読みたーい!!

2011年11月28日月曜日

28日   ヒレカツ弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆ひれかつ
       ◆にんじんしりしり
       ◆野菜のオイスターソース炒め
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀飯
       ◆ちょい食べカレー


我が家で作るカツと言えばヒレカツ。
にんじんしりしりは、ちょっと卵の割合が多いかも。
にんじんの卵とじって言った方が良いのかも。


パプリカ赤黄とカリフラワーのソテーを、オイスターソースで味付け。

ちょっと前に話題になったちょい食べカレー。
今日のメインがカツだし、ソースも丁度無かったもんで。







・・・・・今日の本

◆藁にもすがる獣たち(わらにもすがるけものたち)
  曽根 圭介(そね・けいすけ)

何て言ったら良いのか。
お金に関わる話なんだけど。
主人公の男は刑事なんだけどヤクザと関わっていて、借金があり、それを近日中に返さなければやばい状態。
そのため、知り合いをだましてその資金を調達しようとしてるけど、何らかの手違いがあって、その金が中々手元に届かず、ますますやばい状態。
時間の経過が前後してたり、登場人物が場所によって違う表現で描かれているから、ちょっとこんがらがり気味で読み終わってしまい、その後頭の中でもう一度おさらいして順序をよく確認して話を組み立て、納得って感じ。
話の順序は納得したけど、内容は納得出来ないとこもあるけどね。

2011年11月23日水曜日

23日  チキンのカレー南蛮風弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆チキンのカレー南蛮風
       ◆卵焼き
       ◆ブロッコリーとかぼちゃのソテー
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀飯

市販の「スパイシーチキン」って言うスティック状のチキンを使用。
丁度パッケージに載ってたアレンジに使う調味料が揃ってたから、チャレンジ。
調味料って言っても、カレー粉とすし酢だけなんだけど。
パプリカと長ネギと一緒に、焼いて漬けただけ。
甘酸っぱいカレー味ってとこかな。

卵焼きの中身は、ツナ・長ネギ・しいたけ軸。
ブロッコリーとかぼちゃは、炒めて塩こしょう。









・・・・・今日の本

◆無罪(むざい)
  深谷 忠記(ふかや・ただき)

犯罪被害者と加害者の問題。
刑法第三十九条の心神喪失者の犯罪行為の問題。

子供と心中しようとしたが失敗した為殺人罪に問われたが、ノイローゼが原因でということで無罪になったものの、気持ちが不安定になりがちな女性。
その女性が離婚後、出会い結婚し子供もできたものの、彼女の不安定な状態をだんだんもてあまし気味になる夫。
その女性をどうしても許せない元夫の母親。
最愛の妻と子を殺されたのに、犯行当時シンナーを吸っていて心神喪失の状態だったと六年に減刑された犯人をどうしても許せない男。
それぞれが自分の気持ちにどう折り合いを付けていくのか。

2011年11月22日火曜日

22日   鶏のチーズ挟み焼き弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆鶏のチーズ挟み焼き
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆卵焼き
       ◆かぼちゃの煮物
       ◆ほうれん草のごまおかか和え
       ◆ミニトマト
       ◆雑穀飯


市販の鶏の照り焼きに切り込みを入れて、チーズを挟んで温め焼きし、コショウ。
卵焼きの中身は、しらすと長ネギ。





かぼちゃは、塩蒸ししておいたものを砂糖・しょうゆ・みりんで味付け。










・・・・・今日の本・・・・・

◆三十光年の星たち 上・下
  宮本 輝(みやもと・てる)

久々の宮本輝。
って言っても、去年「骸骨ビルの庭」っていう上下巻の長編を読み始めたんだけど、上を粗方読んだ辺りで挫折。
戦争の頃の話が絡んできて、ちょっと疲れちゃって。
今回は現代の話。
携帯電話やカーナビやパソコンが出てくるから。

「ひとりの名も無い頼りない、たいした学歴もない青年が、三十年後をめざして、手探りでもがきながら、懸命に自分の人生を作り始める物語」である。
って、これはあとがきの中にあった文章そのまま。
商売に失敗して借金が残り、その返済の代わりに貸主の運転手として働く事に。
最初、貸主の横暴な態度にちょっと反抗気味だったけど、だんだんと慣れてきて気にならなくなってくる。

読み終わってみれば、運命だったと言うか、出会うべくして出会ったと言うか、中々不思議な巡り合わせだと思う。
お金に困らなきゃ借りない訳だし、借りなけりゃ出会ってなかった訳だし、借りたって商売に失敗しなけりゃ運転手をやらなかった訳だし。
そして、貸主の下で働く事になっていき、最後には貸主の友人が以前やっていたレストランを再開し経営することになり、そのための勉強をしていく。

この主人公は、いつも考える。
上手く行かなかった時、相手が不機嫌になった時、何か疑問を持った時。
どうすれば良いのか、何が原因でこうなったのか、どうしてこの人はこんな事を言うのか、自分はどういう行動を取れば良いのか、どうすれば上手くいくのか。
横暴な貸主の態度に一旦反抗的な気持ちになるけど、いや待てよと思い、考える。
最初はいやいやながらで、反抗的な気分で、やらされてる感一杯なのにもう一方では、どうしたら相手が気分良くいられるかを考えてる。

この話は、何をやっても中途半端で長続きせず30代になった主人公が、自分の人生を立て直すきっかけを見つけ、三十年後を目指してやっと歩き始めるスタートラインに立つまでの話。

この主人公の本当の人生は、これから始まる。

2011年11月21日月曜日

21日   炊き込みご飯弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆炊き込みご飯
       ◆ピーマンとチョリソーのソテー
       ◆卵焼き
       ◆にんじんの炒めナムル
       ◆ミニトマト


毎度お馴染み「丸美屋の『とり釜めしの素』」を使用。

コメ4合とそれに合わせた水加減で、舞茸と白舞茸を追加してます。



チョリソーとピーマンとパプリカを炒めたけど、チョリソーが見えない。
卵焼きの中身は、グリンピース・チーズ・ツナ。
今日のおかずは、全体的にオレンジだねー。






・・・・・今日の本

◆無伴奏(むばんそう)
  太田 忠司(おおた・ただし)

これってシリーズらしいんだよねー。
この著者好きだから、結構読んでるけど、こんなシリーズあるって知らなかった。
この本の後ろの、本の紹介の所に出ててビックリ。
その中でこの作品は、4冊目。
他のも出来たら読みたいなー。

主人公の男は40代後半で、以前は警官や探偵その他色んな職業を経て、この作品では介護福祉士。
実家の父親の介護問題でもめるとこから話が始まる。
主人公は父親や兄貴との確執から家を出ていて、今回父親の事で呼び出され20年ぶりの帰省。
そこで初めて父親の状況を知り、介護のやり方や意識の違いからもめる。
そんな中、父親が発した言葉に引っ掛かりを覚え、両親の過去を調べるうちに、知らなかった色んな事実が出てくる。
それと平行して、高校時代の友人の失踪事件も発生。
心中事件に発展するが、真実は意外なところに犯人が。

ところでこの主人公、しゃべり方が友人だろうと誰だろうと全て敬語で、自然とドラマの「相棒」に出てくる水谷豊さん演じる「右京さん」が浮かんできて、一度そう思ってしまうとそこから離れられなくなってしまい、映像まで浮かんでくるから、これは「右京さん」だなーって思いながら最後まで読んじゃいました。

19日   牛肉のオイスターソース炒め


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆牛肉のオイスターソース炒め
       ◆卵焼き
       ◆ブロッコリーのソテー
       ◆雑穀飯と塩鮭ほぐし


牛肉とピーマンとパプリカと長ネギをオスターソースで味付け。

卵焼きの中身は、かにかま。
だけだったと思うんだけど、どーもサボッて何日か経っちゃうと、記憶があやふやになっちゃって。
でも写真よーく見ると、下の方に何やら緑色の物体が見える。
グリンピースかもしれない。










・・・・・今日の本

◆ガラスのターゲット
  安萬 純一(あまん・じゅんいち)

二十歳の若者たちが被害者になる事件が立て続けに3件も起き、何か繋がりがあるはずということで、捜査が続く。
だけど、共通点が二十歳という事実以外に繋がりが見つけられず、捜査は難航。
探偵事務所に出入りする大学生が同い年と言う事からその事件に興味を持ち、自分なりに推理を巡らせる。
そのうちに、その探偵事務所に、犯人からの挑戦状が届いたりする。
どの事件も動機や犯人がなかなか解らない。
私も読んでてなかなか解らない。

結局、読み終わっても理解出来なかった。
動機となったとする理由が出ては来て、気持ちは解らなくもないけどもー、それが理由でそこまでするかー?って感じ。

2011年11月18日金曜日

18日   塩鮭弁当


・・・・・今日のお弁当・・・・・

       ◆塩鮭
       ◆卵焼き
       ◆野菜炒め
       ◆根菜とメンマのピリ辛
       ◆ポテサラ
       ◆雑穀飯


中辛と書いてあった塩鮭。
カマの部分だからか、食べて見たら結構しょっぱかった。
卵焼きの中身は、ニラとしらす。
組み合わせ的には良いと思うんだけど、お弁当にニラは臭いかな?


野菜炒めは、ブロッコリーとパプリカ。
パプリカ買ったのコロッと忘れてて、後から炒めて合体。










・・・・・今日の本・・・・・

◆刑事のまなざし
  薬丸 岳(やくまる・がく)

東池袋署の夏目刑事が解決して行く、いくつかの事件。
元は法務技官で、犯罪を犯した少年たちの更生に携わっていたけど、娘がその被害者になった事により考えが変わり、刑事になった。
その事件で娘は植物状態となり、その状態のまま十年たった。
いくつかの事件に関わるけど、いつも誠実で真っ直ぐなそのまなざしに、関係者は自然と心を開き、解決に繋がっていく。
最後に書かれている事件を捜査するうちに、自分の娘の事件との繋がりも出てきて、どちらの事件も解決していく。
娘はまだ目を覚まさない。

7つの事件があって、うち6つの話は1話ずつ「小説現代」に発表された作品で、どの話の中にも夏目の娘の事がチラッと出てくる。
なのに、最後の、娘の事件の犯人が解る7話めは書き下ろしになってる。
って事は、「小説現代」では、娘の事件は解決してないって事か?