
・・・・・今日のお弁当
◆ハンバーグ 作り置きで冷凍してあったハンバーグを使用、ケチャップ・ソース・砂糖で味付け
◆野菜炒め 黄パプリカ・いんげん・カリフラワーを炒め、ハンバーグと一緒に味付け
◆卵焼き ほうれん草・ちくわ・チーズ入り
◆メンマとこんにゃくのピリ辛炒め 市販のお惣菜
◆プチトマト ◆雑穀飯
*なぜだかいつも「カリフラワー」という名前が出てこない。今もこれを書いていて、「カリフラワー」が出てこなくってしばらく考え込んでた。「ブロッコリー」はすぐ浮かぶんだけど。何でだ?
・・・・・ひとり言「梅干」

★昨日、梅干をつけた。3Lの南高梅を2キロ。ほぼ毎年漬けてる。2キロだから、多くはないけどね。今年買えた梅は中々良い感じで、これまで大体少なくとも1個2個は、傷ついていて使えないのが混ざっていたんだけど、今回は全部OKだった。値段も安めだったし、色も全体が良い感じに黄色くなっていて、おいしそう。
★塩は15%で漬けてます。最初は20%で漬けたけど、あまりにしょっぱいので、15%に落として作って見た所特にかびる事もなく出来上がったので、それからずっと15%です。あんまり低塩にすると長期間保存が出来ないので、これ以下にするつもりはありません。そのため、4~5年前の物もまだ全然大丈夫です。
★家では、梅干にしそを入れません。しそがはいった梅干の味があまり好きではありません。だから、ゆかりも好きではありません。嫌いと言うほどではないので、食べる事はできますが、自分から食べようとは思いません。でも、あおじそは好きです。
・・・・・今日の本

◆七夕しぐれ
熊谷 達也(くまがい・たつや)
この本は、6月2日のブログで紹介した「モラトリアムな季節」より前に出ていた物で、前作に当たります。
「モラトリアムな季節」は高校を卒業してから大学入学までの、浪人生活の事が描かれていましたが、こちらはそれよりだいぶ前の、小学校5年生の春から夏休みに入るまでの出来事が描かれている。なので、「七夕しぐれ」を読んでから「モラトリアムな季節」を読むと、解りやすいと思う。
5年生の、春から夏休み前と言う短いけどとても刺激的な日々を一緒に過ごし、引越しによりその後逢う事の無かった友達に、その後の浪人生活中に出会う事になるからです。
所々に、「今考えて見るとこうなんだからこうすればよかったのに、当時はこうしてしまった。」と考えてる箇所があり、「そうだよなー、でもそれが出来ないんだよなー」と思いながら、自分の5年生時代も思い出しつつ、一気に読みました。